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眼に潜むあいつ!?

みなさんこんにちは、れいわ動物医療センターです🐾

 

今回紹介します眼に潜むあいつ、そう!!

〜東洋眼虫〜

 

先日初診でいらっしゃった柴犬さん、主訴は左眼の目ヤニが治らないこと。

初診だったので、眼の検査をしていきました。

 

フルオル検査という角膜に傷があるか確認する検査をした際

左眼を染めた後洗い流す時とても嫌がっていました。

このままでは、精密な検査ができないので今回鎮静をかけて内眼角をチェックしたところ

そう、、、あいつがいたのです!!

写真に写っている糸のような白くてヒョロヒョロしたのが東洋眼虫

なんとわんちゃんの眼には東洋眼虫が4匹も潜んでいたのです!

(こんなにいたら、確かに痛くて検査どころじゃないよね・・・。)

 

無事に摘出したので、覚醒後のわんちゃんの眼はしょぼついてる様子はありませんでした。

 

そもそも、東洋眼虫ってどうやってなるの?

ショウジョウバエの一種で涙液や目ヤニを摂食する性質をもつメマトイが媒介します。

メマトイが、すでに感染している犬猫の涙液および目ヤニを摂食するときに、ごく小さな幼虫を摂取する。

幼虫をもったメマトイが、まぶたなどに止まって涙液を吸う瞬間に口器から感染し、

結膜や瞬膜下に寄生するようです。

 

普通に接している限り、猫や犬からの感染はまれだそうです。

なおメマトイは体長3~4㎜、羽の長さ3.5㎜の目にまとわりつく羽虫です。

山林等多くいて、全国的に広く分布している虫です。

 

お家のわんちゃん・ねこちゃんが最近急に眼をしょぼつかせたり

目ヤニが増えたり、眼の周りを触るのを嫌がるなど

ご不安なことがありましたらご連絡ください📞

 

 

れいわ動物医療センター 群馬県 高崎市