4月も折り返しだいぶ暖かくなってきましたね☀️

どうも、みなさんこんにちは

ブログ担当のNです。

 

今回の症例は、10歳の柴犬さんです。

年末に食欲が落ちてきているとの主訴で飼い主さんが来院

血液検査にて白血球の数が異常に多いのと、

レントゲンで腹部に異常が見られました。

 

年明けまでは薬の服用で手術は考えたいとのことで

年末年始は薬を服用していました。

飼い主さんの考えがまとまり、手術を行いました。

 

子宮蓄膿症に関する詳しい内容はこちら

 

 

 

📸手術の様子

📸縫合後の腹部

📸摘出した子宮

 

手術は無事終わり、抜糸も終了しました。

この前診察と一緒に爪切りもしました！

 

元気がない、食欲がない、ぐったりしている

【なんか普段と違う】と心配でしたら

お電話お願いします。

 

 

 

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