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れいわ動物医療センター
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お知らせ

こんにちは。

先日緊急で診察された雑種の女の子が子宮蓄膿症と診断され手術を行いました。

子宮蓄膿症は若いときに避妊手術を行っていない高齢の女の子がなりやすいです。

対策としては早期発見。避妊手術を行うということになります。

子宮蓄膿症の症状としては、元気食欲が無くなったり嘔吐を繰り返すようになります.

多飲多尿の他お腹の周りが膨らんできたりする事もあります.

多くの場合はオリモノの中に血が混じっていることに驚き受診して子宮蓄膿症と発見されるといいます。

子宮を摘出する様子(上下2枚の写真)

 

この病気は前にアップした避妊、去勢についての内容に入ります。(詳しくはこちらをご覧下さい)

手術は無事成功し、現在は元気な姿を見せてくれました!!

避妊手術を行っていないわんちゃんねこちゃんが普段から様子をみて少しでも変だなと思ったらまずは病院にご相談下さい。

当院のホームページはこちら

 

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